【食中毒に気をつけましょう!】6つのポイント

【食中毒に気をつけましょう!】

🚩食中毒とは?

細菌やウイルスがついた食べ物を食べることによって、腹痛や下痢、おう吐、発熱など健康被害が起こることです。

お店だけではなく、家の食事でも食中毒は起こります。

🚩食中毒を防ぐ3つのポイント

①細菌を食べ物に「つけない」

・手をしっかり洗う

・魚や野菜をしっかり洗う

・調理器具を使い分ける

②食べ物についた細菌を「増やさない」

・肉や魚はすぐに冷蔵・冷凍する

・冷凍された食材は冷蔵庫内・電子レンジで短時間で解凍する

・調理した食べ物は早めに食べる

・残った食べ物は放置せず冷蔵庫で保存する

③食べ物や調理器具についた細菌を「やっつける」

・しっかりと加熱する

・使った包丁、まな板、スポンジは熱湯や塩素系消毒剤で消毒する

🚩食中毒の症状が出たら、どうすればいい?

・下痢やおう嘔吐があれば、水分をしっかりとりましょう。

・まずは病院に行きましょう。

・自分の判断で薬を飲むのはやめましょう。

・食べ物、食品の包装、レシート、吐いた物が残っていたら保管しましょう。食中毒の原因を調べるために使います。

食中毒にならないために日頃から気をつけましょう!

食中毒に気を付けましょう
食中毒に気を付けましょう