2月9日(火)ネパールより若者10名が来日しました。
今回の10名は【技能実習】でも【特定技能】でもなく、D社様より研修の委託を受けた【技術・人文知識・国際業務】の在留資格を所持する若者です。
D者様とのお付き合いは今年の春頃に始まり、主に在日外国人の研修を任せて頂いていましたが、この度、“在日組”ではなく“来日組”の研修を任せて頂くことになりました。
昨日より本格的に研修を実施しておりますが、日本語学習に限らず、日本で生活する上でのルール、マナーといった部分もしっかりと教えていきます。

当組合は【技能実習】の監理団体、【特定技能】の登録支援機関に留まらず、【技術・人文知識・国際業務】や【留学】といった在留資格を持つ人たちへの研修事業も行っております。
外国人労働者を雇用されている企業様が「思うように日本語が上達しない」「もっと上達してくれればもっと幅広い業務を任せられるのに」といったお悩みを抱えておられるという話をよく耳にします。
そのような企業様のお役に立てるよう日々、研鑽を重ねております。
一度、話を聞いてみたいという企業様がおられましたら、お気軽にお問い合わせください。
電話 06-6445-0770 大阪人材開発事業協同組合

