組合にご加入頂くまでの流れ
- お申込書のご記入・ご捺印
- お申込みに必要となる書類 商業登記簿謄本 1通
※貴社事業内容の確認が必要となります - 理事会にてご加入の承認
- 組合から加入承諾書提出
- ご加入金(出資金)のお振込み 加入金 1口/30,000円
- お振込み完了後、正式に組合員としてご加入となります。
賦課金について
組合へのご加入後、毎月組合の基本運営費として、賦課金をご請求させていただきます。
賦課金 一組合員あたり毎月/10,000円
※サービス利用開始までは賦課金はご請求致しません
組合沿革脱退の場合の出資金払い戻しについて
出資額を限度として持分を払い戻し致します。
※本組合の財産が出資の総額より減少したとき
出資額から減少額を各組合員の出資額に応じて減額した額を限度として払い戻し致します。
1. 株式会社は「資本」を中心とする組織であるのに対し、協同組合は組合員という「人」を組織の基本としています。
株式会社の場合は出資の制限はありませんが、協同組合の場合は、組合員は出資をすることが求められたうえで、平等の原則を保持するために1組合員の出資は出資総額の1/4までという制限があります。
2. 株式会社は営利活動を通じて利益を上げ、株主にそれを配当することを目的としていますが、組合は組合員自らが組合の共同事業を利用することにより自らの事業に役立てていくことを主眼としています。このため共同事業の利益については、組合員の利用分量に応じた配当が主となっています。組合には出資配当にも制限があります。
3. 議決権及び選挙権は、株式会社では株式数に比例したものとなり、多数の株式を持つ株主の意向により運営されますが、組合は出資額の多寡にかかわらず1人1票です。
4. 株式会社は資本の論理に基づく経済合理性を追求しますが、組合は相互扶助の精神に基づき、人間性を尊重し、不利な立場にある組合員の経済的地位の向上を図るための組織です。ここでいう相互扶助とは、組合員が協同して達成すべき目標を揚げ、そのために必要な共同事業を行い、各組合員がこれを利用することによってそれぞれの価値の創造と利益の増進を図ることを言います。
ご加入前に定款のご確認をお願いいたします。