8月6日、NHKの報道で、日本の総人口が約1億2433万人となり、前年から約55万人減少したことが伝えられました。
一方、国内に住む外国人の人口は、367万7463人で、前の年より35万4089人増え、調査を始めた平成25年以降、最多となり、増加数も最大となりました。
特に地方では、若い働き手が減少し、深刻な人手不足が加速しています。
このような背景の中で、外国人材の力が地域社会を支える重要な要素として注目されています。
私たち大阪人材開発事業協同組合は、日本人と外国人が互いに理解し、支え合いながら共に暮らす社会を築くための取り組みを進めています。
労働力不足を乗り越え、地域の未来を作り上げるためにも外国人材が地域社会の一員として活躍できる環境を提供し、共生社会を実現するために努めてまいります。
詳しくはこちらのNHK記事で
日本の総人口約1億2433万人 55万人減少【都道府県別データも】東京は増加 最多は中央区 | NHK | 少子化